2019/02/01
「誰が悪いのか?」
ブログを見て頂いた方からコメントを頂きました。非公開で届いているので内容は書きませんし返信も希望されていないと思い、結果無視した形になっていました。
ごめんなさい。
土木、建築関係のアルバイトをしていたと前に書いた事があると思いますがその時の話を少し・・・
派遣される現場は毎回違い派遣さるメンバーも毎回違う。
冬の時期に風邪をひいた人と一緒になり、現場が少し遠い場所なので車で向かった。
閉鎖された空間で長い時間一緒にいるので風邪がうつるのではないかと私は心配していた。
その人と二日連続で一緒になりとうとう、風邪(インフルエンザ?)の菌を貰い次の日はなんとなく体調が悪かった。
次の日は風邪を貰った人とは別の先輩と現場が一緒になり車で現場に向かう事となった。
私の体は多少体調が悪いというより完全に風邪をひいたと断言出来る状態となっていた。
金銭的にもシフト的にも多少体調が悪くても仕事を休むことが出来なかったので私は先輩にうつらなければ良いなと思いマスクを付ける事にした。
その後その先輩とはしばらく現場が一緒になる事がなかったがある日会社に行くとその先輩が
「〇〇(苗字)に風邪をうつされた。一週間寝込んどったんで!」
と激怒していた。
私はやっぱりうつしてしまったかと申し訳なく思って謝ったが普段から私を「〇〇さん」と呼ぶ先輩が私を呼び捨てで呼び怒っていた。
私はどうすれば良かったのだろうか?
聞くところによると私に風邪をうつした人は長い間風邪をひきながらも仕事に来ていたらしい。
それを知らない先輩は私に激怒していた。
あまりにしつこいので私は
「私も○○さんにうつされたんです」
と釈明した。
それでも先輩は怒っていた。
私は風邪をうつした人を恨んでいないし、人(動物)を介して菌(ウイルス)を広めるのは奴らの手段だと解釈している。
その絶対的な仕組みを置いておき、うつした人に怒りをぶつけるのはいかがな物かと思ったが相手が先輩なのでそこまでは言わなかった。
その後その先輩と一緒になった時は呼び方は「さん」付けに戻り何も無かったかの様に以前の先輩に戻った。
私に風邪をうつした人は他の人にもうつしておりそれを先輩も伝え聞いたのか、長く根に持たないタイプなのかはよくわからない。
個人的に忙しくてブログを更新していませんが、ふとブログに書こうかなと思うのは今日の様な話や「老害」の様な人の行動がおかしいと思う事ばかりでそればかりを書いたブログも暗くて嫌だなと思っているのであえて長い間更新していませんでした。
私が人と接する時に長所を見る人か短所を見る人かと聞かれれば間違いなく短所を感じ取ってしまう人間だという事は間違いない。
どうせなら楽しい明るい話を書きたいがそうなると更新されないブログになるだろうし、定期的に更新するのならば不平不満を書き連ねたブログになるでしょう。
まぁ~どちらにしろ更新を増やそうとは思う今日この頃です。